2007年9月22日

カルパッチョ!

ボナセーラ!

こんばんわ、てんちょです。

お元気ですか?


秋も深まり、食材も先月と比べると、だいぶ様変わりしてきました。

当店では「季節感」を重視しているので、おすすめメニューなどはコロコロ変わります。

特に「鮮魚のカルパッチョ」は季節の感じるものが多いですね♪

って文章を書いて、ハテ?気になる事が・・・



そういえば「カルパッチョ」ってどういう意味??

ネットで調べてみると・・・

「カルパッチョ(Carpaccio)は、生の牛ヒレ肉の薄切りにマヨネーズとマスタードを混ぜたソースを

網の目状にかけたものまたはパルメザンチーズの薄切りとともにオリーブオイルをかけた料理である。

イタリア料理の一種で、ヴェネツィアのレストラン「ハリーズ・バー」(Harry's Bar)が考案した。

イタリアの画家、ヴィットーレ・カルパッチョの名前を冠している。

この料理の肉とソースの配色と彼の作品に

赤と白の色遣いが特徴的なものが多いことからの連想に由来している。

日本においてはマグロを使用したマグロのカルパッチョが

和洋折衷料理(洋食の日本風アレンジ)の代表例となっているが、

イタリアでも刺身の影響を受け生の魚肉を使ったカルパッチョが多くなってきている。

また日本では牛肉のたたきや刺身など生の材料を薄切りにして野菜とあえ、

酸味のあるソースとオリーブオイルをかけたものを

カルパッチョと言う名前で呼ぶことがある。」wikipediaより

となっています。

日常何気なく使っている言葉ですが、こんな意味があるんですね。

では、ヴィットーレ・カルパッチョの作品を一つ・・・


連作「聖ウルスラ伝説」
英国使節達の到着(細部)

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